制作実績

販売店の店舗家具・ディスプレイ什器事例(名古屋市)

名古屋市内にあるスマートフォン販売店様の店舗什器・店舗家具を制作・納品いたしました。今回は、ディスプレイ什器と受付カウンターを中心に、こだわりのデザインと機能性を両立させた施工事例をご紹介します。

本プロジェクトでは、店舗家具としての統一感と既成什器の修繕と店内什器をオリジナル制作しました。

白と木目が映えるディスプレイ什器

最初のディスプレイ什器では、白とナチュラルな木目を基調としたデザインを採用しました。清潔感と安心感を演出しつつ、展示スペースとしての機能性も高めています。

特に特徴的なのは、2重天板構造。この構造により、パンフレットや資料をきれいに並べられるスペースを確保。さらに、アクリルケースを天板に埋め込むことで商品展示をスタイリッシュに演出。盗難防止も兼ねており安心して展示が可能です。

また、下部には十分な収納スペースも完備しており、在庫や備品をすっきりと収納可能です。

木目脚が映えるディスプレイ什器

ディスプレイ什器

2台目の什器では、黒と木目素材を組み合わせたスタイリッシュな印象に。柱の形状に合わせた設計で、空間にフィットする一体感のある仕上がりとなりました。

強度とデザイン性を両立した木目脚は、重厚感と安定感を演出。機能性だけでなく、ブランドの高級感を伝える重要な要素となっています。

ディスプレイ什器と統一した受付カウンター

受付カウンターは、ディスプレイ什器と同一デザインで設計し、店内全体のトーンを統一。お客様を迎える最初の場所として、安心感と洗練された印象を与える仕様にしています。

カウンターの接客側(スタッフ側)は店舗の要望に応じたカスタム制作。作業効率を意識した引き出しや収納スペースを取り入れました。さらに、お客様側には鞄を置けるスペースも設置し、細やかな配慮が行き届いた設計となっています。

まとめ|店舗家具はデザインと機能の両立がカギ

今回のスマホ販売店では、用途に応じたディスプレイ什器と受付カウンターをオーダーメイドで製作しました。店舗家具は単なる什器ではなく、ブランドイメージを高め、接客効率を支える重要な要素です。 名古屋市や東海エリアで、オリジナルの店舗家具・什器をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください

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